2008年8月25日月曜日

スム-ズな承継

事業承継でもっともスム-ズにいくパタ-ンは
何かと思われますか?

後継者教育がシッカリ出来ている
会社の体制が整っている
周囲の理解がある etc。。。。

色々とお考えが有ると思いますが

少し不謹慎ですが
実務25年間の経験から
誤解を恐れず言わせて頂くとすると

1番は
現社長は仕事をしないで遊び回っているので
子供さんは「あの極道親父」とブツブツ言いながら
必死で仕事をしているケ-ス
2番は
社長様がお亡くなりになり急きょ子供様が後を引き継ぎ
必死で会社を守っているケ-ス


これがある意味最高の事業承継かも(?)

思わされるケ-スをかなり見受けました

仕事命の社長様が戦略的に
1番の方法を使うことが出来れば
「鬼に金棒」だと確信しています

絶対いらっしゃらないと思いますが
本気で遊んではいけませんよ
念のために、、、、、、






2008年8月18日月曜日

人間万事塞翁が馬 事業承継においても

10年程前に相続税対策を実行なさった方のお話しです。

その対策は今でも行うごく普通の対策です。

その実行した対策は
その当時の会社の状況、家族関係、将来設計を考えてベストの選択です。


しかし10年たって家族関係に変化が現れました、、、、

その対策をしなければ良かったという状況なのです

税理士として
その対策を無かった事にすることは出来ませんが
今望む形に新たな対策をすることは可能です
コスト負担と時間的余裕を頂ければ、、、、

相続税対策をしすぎて
自己破産なさった方、、、、

相続税対策を趣味のようにして
ほとんど相続税がかからなかった方、、、、

自分がしたいようにした事が
結果的に相続税対策になって
相続税が凄く安くなった方、、、、、

何も対策をしないで
15年間分割払いで高い相続税を払っている方、、、、、

人間万事塞翁が馬

やりすぎは良くありません

しかし

何もしないということもリスクが高いですね


今日はつくづく思いました
研究は真剣に命がけ
実行は 「ほど ほど」 「ぼち ぼち」 と

2008年8月15日金曜日

社長交代時の退職金

事業承継において社長さまの退職金準備はとても大切なことです。

霞を食べて生きている訳ではありませんので
社長引退後の生活設計はシッカリ計画する必要が有ります。

しかし

最近その退職金に関し厳しくなってきたようですね


http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5203.htm
↑これは国税局の役員退職金に関するHPですが
実に当たり前の事が書いてあります。
(後でお読み下さい) 

誤解を恐れず要約すると


「本当に退職してないと退職金は経費になりませんよ」


「例外的に退職と認めるケ-スでは現金支払いが絶対ですよ」


普通に考えると当たり前のことですが

日本の税法の中で

対税コストがもっとも有利

な部類に入る

退職金制度を拡大解釈(ある意味悪用)
していた事に対する
お灸が据えられた形になっています。

2008年8月12日火曜日

事業承継研究会(行政書士)

今、行政書士グル-プで

「事業承継研究会」

というモノを立ち上げています。

中小企業庁HPの

「事業承継ガイドライン 20問20答」を

テキストに月一回のペ-スで
今年の5月からスタ-トさせています

http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/shoukei20/index.htm
↑これです 参考までに


事業承継は中小企業には
とても深刻な問題ですね

中小企業の事業の
「承継」が進まず「廃業」
が増加すれば

それだけ日本は
「富の蓄積」が「ゴミの蓄積」
に変わってしまいます

事業は続けてなんぼです
廃業すれば機械、人材、在庫等々
全て無駄になってしまいますからね

5月からの研究会を
振り返って感じたことなのですが
この問題は一筋縄ではいかないということでした。


欲もからみ

情もからみ

お金もからみますからね

専門家として
対策、処方箋は書けるのです



実行は社長さまご自身の決断が必要です

商売では百戦錬磨の社長さまも
この事業承継に関しては経験が無い
(当たり前ですが)

この辺に
この問題の
本当の問題点が
有るのかもしれませんね

2008年8月11日月曜日

事業承継No1

事業承継を分かりやすく「自分に報告するため」に
このブログを立ち上げました。

感じたこと、調べたこと、考えたこと、見てきたこと、聞いたこと
ともかくこのブログに詰め込みます。

量は質を駆逐する(勝手な造語ですが)(笑)
つながりのない情報がやがて化学反応し
劇的な質的変化をするまでは続けたいと思います。

さあ新たな荒野への旅立ちです。